ましゅまろ。の劇甘街道

すきなたべものはめろんぱん

テテルナオーガ【サンムーン総括】

 

主題

incNFで使用した構築過程のメモ。

今シリーズ中はブログで思考の整理を図った。

(メモのため殴り書き多め)


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構築経緯

11月

ぷりんさんケースィさんから構築案を貰った。

ルナアーラ+カプ・テテフ始動のトリル軸。

 

ルナアーラの特徴は

『ファントムガードにより集中しないと倒せない』

 

この特徴を最大限に活かすのがカプ・テテフ

特性のサイコフィールドとサイドチェンジにより

①先制技(厄介な不意打ち・猫騙し)無効

ルナアーラの火力が強化され腐りにくい

③テテフ退場からルナ+鉄球オーガの盤面が可能

と非常に相性が良いことがわかった。

 

この展開が間違いなく強いと判断

→早速組んで試してみることにした。

 

12月

自分なりに出来た形は以下の通りだった。f:id:marshmallows1105:20190218040058j:image

先発 カプ・テテフ+ルナアーラ

後発 カイオーガ+@

 

までを固定にすることで

 

①強い動きを保証、伝説2体固定選出の安心感。

②分岐でのミス(特に選出ミス)がほぼ無い。

③全体的に命中が安定している。

④イージーウィンギミックがある。

⑤固定の動きがゼルネアスに強い(ここが重要)

 

とインターネット大会に適している構築が出来た。

 

細かい所は

 

テテフの挑発→海外ルナゼルネに安定して勝つ。

ひかえめテテフ→持ち物判別と削りへの貢献度

バレルのヘド爆、結び→草とグラカイを処理

ガエン、ツンデの馬鹿力→後4で範囲広くみる。

ツンデのサイドチェンジ→ツルギやバレルに。

(サブロムはテテフのムンフォをシャインに変更)

 

後4の3体はメタ位置で型も後4想定で尖らせた。

 

結果

 

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と1勝足らず。

ねっちとじーんとあくあが抜けて嬉しかった。

早く追いつきたいので頑張ろうと意気込む。

 

構築が2つなく解除してサブを始めたのが❌

やり込む時間も育成する時間も足りなかった。

 

1月

これを受けてのムーンシリーズ

反省から構築を2ロム分、育成するのは確定

 

個人的にはサンムーンは似たルールと考えた。

→今の構築を環境に対応させていく方針に

ただし、前回使った構築はかなりギミック寄り。

→ムーンでは新しくスタン系統も練習する

 

1月28日

環境はグラゼルネが覇権といった印象

 

グラゼルネを狩れば抜けラインまで行けると予想

→加えて1~2個スタンを用意して練習を開始した。

 

組む際の共通項は『ガオガエンに強い』点

出来た3個の構築が以下の3つであった。

 

偶然か共通点があって驚いた。

グラorカイ+伝説+ガオガエン+カプ+草+@1

強い形なのかはさておき納得はした。

 

テテツーグラツルギ

格闘Zで暴れてからの追い風グラツルギで乄。

上から殴る強さを改めて感じた。

ただ、ルナ系統には択になりがちなのが△。

グラゼルネかルナオーガの方が丸いかなと思った。

 

グラゼルネ

じーんの完成度の高さに脱帽。

プレイングでねじ伏せる、対話する構築に思えた。

グラードンが強すぎ硬すぎて無限に笑ってた。

ヒードランウルガモスなど一通り試した。

ミラー練度が低くて握るの厳しいと少し思った。

 

ルナオーガ

大本命の構築なので細部まで理由付けをしたい。

incFで仮に使用すると決め、調整を進める。

 

 

ルナオーガでの新たなコンセプト

環境の中心と予想されるグラゼルネに対して

 

1T ガエン猫ルナトリル(脱出オーガ)

2T オーガ守るルナバックツンデ(相手グラ出し)

3T オーガ潮ツンデスキスワ

※上手く捌いてくる相手には都度対応する※

 

(追記 上手すぎる相手には普通に負けました)

 

で破壊する。これが今回のコンセプトである。

この手順だとカイオーガにバクアが入らない。

勝海さんがサンで使用していたのを参考にした。

 

ムーンシリーズを考察する上で1番に

バークアウトガエンが一般化した。

と感じた。サンシリーズより明らかに増えてる。

 

それはルナアーラにとって致命的であったが逆に脱出ボタンガオガエンを利用できる長所に感じた。

 

そこを意識し構築を組むと勝てるようになった。

ただ、同時に残る問題が明確にあるとも感じた。

イベルタルトリル下のモロバレル

この対処にあれこれ悩んでる内に1月が終わった。

 

2月14日

やはりグラゼルネが環境の中心であった。

イベルタル構築への勝率が低く重点的に考察。

 

イベルタル入りにテテルナを投げない場合

ふいうちで縛られる&オーガの潮の打点が下がる。

更にチョッキイベルタルの処理が遅い。

相手の組み合わせがグラードンの場合

ルナガエン(テテフ)ツンデオーガになる。

前者は前述の通りふいうちが刺さる。

後者はバクアでテテルナが腐るだけでしんどい。

そのため勝率が振るわない。

そりゃ勝てんなと勝てない理由を把握した。

次に具体的な改善案を考える。

 

ひとつは腐ってる元凶ルナアーラを解雇する。

(別のトリル起動も用意するという意味)

ふたつはイベルタルの高速処理を図る。

みっつは先制技を別のポケモンで止める。

(この方法はイベルタルの処理が未解決)

 

ひとつめはイベルタルのZを耐えるならあり

→ガエンのSが早くミラー猫を制しやすいため。

ふたつめは出来たらそりゃ勝てる。

みっつめはふたつめも兼ねる必要がある。

 

これらを頭の中に入れ個別解説してって考える。

 

 

ガオガエン 腕白 脱出ボタン 威嚇 202(252)-136(4)-132(76)-x-123(100)-90(76)
猫騙フレアドライブ 叩き落とす 蜻蛉返り

参考元【VGC2019】グラードンゼルネアス INC November使用構築 【ダブル】 - それいけ! アルカナ!!

配分意図
S:最遅ルナより遅く出来るだけ速い90
HB:グラードンの断崖の剣(-1鉢巻)耐え

持ち物

全体技(特にバークアウト)を誘うため

脱出トリルをすることでスムーズに繋がる

似た並びを使った勝海さんからアイデアを貰った

特性

全体の耐久向上を図るため

選択

猫騙

猫トリルで安全にトリックルームを展開するため

フレアドライブ

ナットレイモロバレルに対しての詰め

叩き落とす

居座らない前提で脱出前に撃って一番強い技

蜻蛉返り

有利に展開するためには不可欠


対グラゼルネサポート兼ギミック

特性、習得技の強さが唯一無二の性能

ナットレイの詰めと脱出トリル選出で使う

サイコフィールドが優秀なため選出はひかえめ

 

 

ツンデツンデ 防塵ゴーグル ビーストブースト

勇敢 167(244)-201(252)-231-x-123(12)-16

寂しがり 167(244)-201(252)-201-x-123(12)-18
ジャイロボール 岩雪崩 スキスワ サイドチェンジ
参考元:【WCS2019 サンシリーズ】イベゼルネ - バルドルのなみのり日記
配分意図

A:出来るだけ高く
サンシリーズでこの調整で使用したので続投
持ち物

モロバレルへのかなり強引なごまかし
自身に加えサイチェンでオーガも一度動かせる
特性
他の選択肢がないため

スキルスワップカイオーガの特攻が上がる
技選択

ジャイロボール

メインウェポン、ゼルネアスの高速処理を図る

岩雪崩

命中と追加効果と全体技を踏まえ最適と判断した

スキルスワップ

主要ギミック、この技でグラゼルネを破壊する

サイドチェンジ(トリックルーム

前述に加えツルギ対面でルナツンデの時に刺さる

 

サンシリーズから愛用していたツンデツンデ

タイプ上、グラカイには弱いのでそこは注意

 

 

カイオーガ 冷静 黒い鉄球 雨降らし

207(252)-x-113(20)-220(236)-160-85

潮吹き 熱湯 雷 守る
配分意図
C:出来るだけ高く(C236で慣れた)
持ち物
主に相手のガエンにトリル下で先に行動するため
特性
他の選択肢がないため
技選択

潮吹き

命中安定のメインウェポン

体力管理には細心の注意を払う必要がある

熱湯

削れた時やワイドガード警戒での命中安定技

追加効果が非常に強いことで有名

パルキアやオーガ、イベルタルなどへの遂行技

守る

先述した動きを通すために必要、鉄球の強み

 

ずっと考察していたトリル+伝説の最強ポケモン

『先に潮吹きを撃ちガオガエンに行動させない』

これが一番大切だと長らく回して改めて思った。

そのため眼鏡やZよりも鉄球を評価している。

 

 

ルナアーラ 冷静 ルナアーラZ ファントムガード244(252)-x-121(92)-195(164)-127-91
シャドーレイ サイコショック トリックルーム 守る
配分意図
C:残り出来るだけ高く

HB:絶対いないけど-1ガエンZ耐えの安心感
持ち物
大体への削り、ルナアーラを一任できる専用Z
特性
他の選択肢がないため
技選択

シャドーレイ

命中安定のメインウェポン、想定より火力でない

サイコショック

PF下での最大打点、こっち撃つ機会がとても多い

トリックルーム

コンセプト技なので必要不可欠

守る

守りたい場面が明確にある

他の技が有効な場面が守るよりもない

 

こちらもサンシリーズからの愛用ポケモン

追い風軸にもみえプレイングミスを誘発できる

脱出パターンが増えたため仕方なくB振り

 

 

カプ・テテフ 控えめ 気合の襷 サイコフィールド
146(4)-x-95-200(252)-135-147(252)
ムーンフォース ショック サイドチェンジ 挑発
配分意図
C:出来るだけ高く

S:型判別に貢献でき削りや詰めに使える準速
持ち物
単体やZと全体技の集中をルナに通さないため
特性
他の選択肢がないし、この構築との相性が◎
技選択

ムーンフォース

メインウェポン、単体への負荷を重視してこっち

サイコショック

詰んだゼルネアスやドクロッグ意識してこっち

サイドチェンジ

コンセプトギミック、大体初手に撃つ

挑発

詰め筋やドーブルの機能を止めて交代読みを通す

大体ドクロッグが出てくるので雷ショックを撃つ

 

サイコメーカーとサイドチェンジが優秀すぎる

1ターン目退場が理想なので少し可哀想である

 

 

既存のモロバレルは採用理由が曖昧になり割愛

 

さて

イベルタルをこの5体で対策を考えていく。

ルナアーラで無理やりトリルすると場に残って腐ってしまうのでどうしても不利な展開になる。

裏のグラードンのことやこちらのガオガエンの素早さが速いことを考えるとツンデガエンで猫トリルからカイオーガを展開するのが最適にみえる。

ツンデツンデのサイドチェンジ(ゆうて最近は撃ってなかった)をトリックルームに変更してツンデガエンオーガ+1体にすればそれは可能である。

ただ、そうなるとモロバレルがかなり面倒…

(防塵ゴーグルツンデツンデ+モロバレルだとターンを稼がれて断崖通されて負けるから考えない)

イベルタルの高速処理が出来るイワZを検討

モロバレルにもダメージが稼げる気がする。

(なんちゃんが使ってて強そうだったしな~)

威嚇や乱数次第ではモロバレルが結局不安

加えてツンデと並べる想定ならグラカイに強くないと受け出し効かないし論外ってのは頭の隅に。

 

今までの机上で挙がった条件をまとめてみると

 

補完に求める要素


モロバレル後投げで胞子ケア可能
(隣まで介護する必要がある)
①´モロバレルを下から破壊する
②下からグラカイに打点あり
ツンデツンデに弱くない
④数値的、性能的に弱くない

①神秘の守り
①´△
エレキフィールド
ミストフィールド
④スイートベール(アマージョ

 

となったので細かくポケモンを参照してみた。

多くのポケモンは弱すぎて涙を流した。

 

最終的に使えそうだと思ったのが

 

アマージョ(スイートベール)

グラカイに強くさらに追い風軸に偽装できる

格闘打点や錯覚で実質的な女王の威厳にもなる

痛いのがとにかく『命中不安』であり抵抗あり

 

カプ・レヒレミストフィールド

グラカイへの役割としては微妙になる

 

カプ・テテフ(挑発→神秘の守り)

ドーゼルに対して挑発を抜くと神秘トリル後にこの指でゼルネを動かせるターンを作られてしまいトリルターンを凌がれてしまうことが懸念された。

また、想定がイベルタルでありバクアイベルタルの前でテテフ投げる想定はしてないので崩れる。

 

ということでアマージョの採用に至った。

かなり仕方なくだがやむなしかなと思った。

 

 

アマージョ 勇敢 命の珠 スイートベール
178(244)-189(252)-118-×-120(12)-69 
配分意図
A:火力ギリギリなので出来るだけ高く
持ち物
計算したら火力が足りなかったため

使い勝手悪ければきのみに変更(結果悪かった)
特性
採用理由
技選択
パワーウィップ

命中不安だがトロピと種爆弾が悲報すぎるため

飛び膝蹴り

ツンデとディアルガに役割を持てるのが偉い

蜻蛉返り

対面操作で絶対に必要になる

守る

無難に必要な場面あるなあと割と感じた

 

技候補としては

膝orけたぐり ディアルガやツンデに打点欲しい

蜻蛉返り 対面を合わせることが出来る

じゃれつく イベルタルへの打点

思念の頭突き モロバレルの高速処理が可能

→ガエンツンデ+オーガアマ想定PFないから無理

手助け かなり欲しいというか強いわかる

フェイント 想定上はあまり必要ないが未知数

守る 無難

 

他の技は採用理由が薄かったため割愛した。

 

 

色々考える内に悩み始めたので整理すると

Z(防塵)ツンデ+アマ+Z(防塵)ルナの構図。

 

使い勝手やプランニングを検討

→最終的に防塵ツンデ+アマ+Zルナを選択!

 

 

選出

 

基本選出

先発 ルナアーラ+カプ・テテフ

後発 カイオーガ+ツンデツンデ

 

ナットレイディアルガがいる時

先発 ルナアーラ+カプ・テテフガオガエン

後発 カイオーガ+アマージョガオガエン

 

カプ・レヒレが面倒な時

先発 ルナアーラ+ガオガエン

後発 カイオーガ+カプ・テテフアマージョ

 

グラゼルネ

先発 ルナアーラ+ガオガエン

後発 カイオーガ+ツンデツンデ

 

イベルタル

先発 ツンデツンデ+ガオガエン

後発 カイオーガ+アマージョ

 

 

まだここで終わらないのが割と悲報だと思う。

 

更に考察は続く…。

 

 

2月17日(日)

 

オセアニアの公式大会の配信を視聴

→海外の構築に勝つことはincでは必要不可欠

 

以下の構築には勝たんとあかんなと思った。

そしてそれらが多い環境になると想定を更新した。

 

Edu(ルナゼルネアマガエンツンデドーブル)

Agati(オーガゼルネトルネ+3体)

Yuree(グラゼルネガエン+3体)

Zelda(XY+レヒレガエンバレルガモス)

 

視聴した感想

悪魔のキッス凄く撃つなあ…。

ただ、猫無しドーブルの型は面白いなと思った。

→トリックガード考えると挑発より神秘が良い?

XY構築が綺麗でチョッキイベルタルのパフォーマンスを最大限に引き出す良い構築だなと感じた。

グラゼルネはミラーにドラン刺さるんやなあ。

トルネオーガみるならバコウバレルが良さそう。

 

 

加えて悲報が発生…。

アマージョが驚くくらい弱かった。

(アマージョファンに活かせなかったことを謝罪)

 

基本選出に入る命中不安の弱さを改めて実感

モロバレルに戻したら安定した。

 

最後の1週間は6体固定で細かい部分を詰める。

意識することは大部分を変更しないこと

(今の安定感を維持する)

 

モロバレル 生意気 バンジの実 再生力
219(236)-x-102(92)-105-135(180)-31
ヘドロ爆弾 草結び 茸の胞子 怒りの粉

参考元:http://kou-yoshimaru.hatenablog.com/entry/2018/10/03/002031
配分意図
サンシリーズで使用感が良かったため続投
持ち物
3試合くらい勝ち拾ったから変更せず
特性
サイクル考慮と麻痺で素早さ逆転すると困るため
技選択
ヘドロ爆弾

個体によっては潮へド爆で草タイプ飛ばせる偉い

草結び

役割上、グラカイに打点が必要

茸の胞子

有利に進めるためにも捲るためにも必要

怒りの粉

詰めで使う技で他の技より有効な場面が多い

 

 

選出&立ち回り
 
基本選出
先発 ルナアーラ+カプ・テテフ
後発 カイオーガ+ツンデツンデモロバレル

 

サイチェントリルかバレル引き守る粉トリル。

オーガなどが遅くてフィールド上書きがない、襷テテフを詰めとして使わない、ルナアーラが安全にトリルを貼れる場合は守るショックでテテフ切り。

トリルでしか勝ち筋ないためターンを円滑に使う。

ジャロなど草挑発持ちにはテテルナから入る

(incで負けた反省)
 


ナットレイディアルガがいる時

(カ・エールパもこの選出)
先発 ルナアーラ+ガオガエン
後発 カイオーガ+モロバレル

 

トリルお見合いは避けたい展開。

理想は脱出からオーガがガエンをルナがディアルガを縛ってる状況。→安易にZを切ると負ける。

初手は概ね猫を隣+レイディアルガで様子見。

テテフが必要な時は渋々初手に投げる。

(あまり好ましくない状況)

 

 

黄昏ネクロオーガ

先発 ルナアーラ+ガオガエン

後発 カイオーガ+モロバレル

 

incでよく見かけたので追記。

初手Z警戒で守るかガエン引きが多かった。

→蜻蛉を隣とトリルから入ってオーガで暴れる
 


カプ・レヒレが面倒な時
先発 ルナアーラ+モロバレル(ガオガエン)
後発 カイオーガ+カプ・テテフ
 

ヘド爆or粉トリルから入ってテテフ投げ胞子かPFショックで頃合いみてからオーガ着地。

ヒレジガルデに対しては挑発が有効なのでテテルナから入るけどわりと大変である。

XYはツンデオーガで制圧する。

ヒレにはジャイロ雷の集中が通りやすい。

 


グラゼルネ
先発 ルナアーラ+ガオガエン
後発 カイオーガ+ツンデツンデ

 

先述した通りに動く。

グラ先発の方が意外とめんどくさい。

18付近にはあまり通用しなかった。
 


イベルタル
先発 ツンデツンデ+ガオガエン
後発 カイオーガ+カプ・テテフ(モロバレル)

 

猫トリルからバレルツンデでバレル無視

→蓄積からオーガ着地

 

 

Edu(ルナゼルネアマガエンツンデドーブル)

テテルナ以外はルナドーが厳しい
→逆にルナドー以外は行けそうな感じ
ガエンを倒すためにオーガは必須

 

テテルナvsルナドーの対面を考える。
ドーブルはゴースト無効のため指の圧力を考えると引くとは考えにくい。また、トリックガードはケア先が挑発と催眠になるがルナアーラがミラーで縛りあってることやテテフがメジャーではないが挑発ではなく神秘の守りを採用してるor普通に殴るorガエン引きなど行動に裏目が多いため撃ちにくい→恐らく初手は指か催眠がベター→ならば挑発が通る、読み外しても対応が効くのでテテフは挑発。ルナアーラは縛られている上、倒されたら終わりなので守るorガエン引き。守る場合は次はサイチェントリル一択で相手がピンポイント読みをするかの勝負。引きの場合、ルナZルナ側だと脱出からルナテテフ並べられるがテテフ側だと襷テテフガエンになってしまう。その場合、次の相手の動きはドーブル引きガエンとレイテテフ側or守る。引く理由は見当たらないし引き先がいない。こちら蜻蛉をドーブル+テテフ切り気味に動かすとルナガエンvs襷テテフorガエン+ルナになる。かなり厳しい→ただテテフスタートは良さそうに感じた。隣がルナじゃなければどうか。テテフガエンだとゼルネスタート怪しいからテテフツンデで裏ルナオーガ。ツンデがZ耐えるトリル持ちなら勝ちマッチ寄りだなあ→耐久ライン見直すとともにサイチェンの吟味を改めてすることに。

 

先発 ツンデツンデ+カプ・テテフ
後発 カイオーガ+ルナアーラ

挑発orサイチェントリルから暴れて勝ち

そんな有利ではないマッチ

 

1840の外人に勝てたので考えて良かった。

 

Agati(オーガゼルネトルネ+3体)

ルンパオーガはツンデ始動バレル相方が無理

という訳でルナテテフが良さそう

(脱出ガエンが爆発するため消去法)

裏はオーガバレルツンデから2体

ここでツンデが防塵ゴーグルが好ましい。

カミツルギがいる場合、オーガを出す。

 

カミツルギがいる(いない)

先発 ルナアーラ+カプ・テテフ
後発 カイオーガ(ツンデツンデ)+モロバレル

 

 

Yuree(グラゼルネガエン+3体)

モロバレルがいないぶん、なお有利。

 

先発 ルナアーラ+ガオガエン

後発 カイオーガ+ツンデツンデ

 


Zelda(XY+レヒレガエンバレルガモス)

ヒレに対しては裏投げテテフで返すのが鉄板。

バレルを並べるとバクア挑発が重たいので△

 

ツンデガエンの猫トリルが通せそう(怪しい)

先発 ガオガエン+ツンデツンデ(ルナアーラ)

後発 カイオーガ+カプ・テテフ

相手にグラなどの地面アタッカーがいたら後者

 

色々変更したので最終的な画像を1枚。

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inc当日の感想

 

2月22日(目標1600)

判断の甘さや事故から片方が既に5敗…

結構萎えてた。

ツンデの耐久とルナのB振りが無限に偉かった。

鉢断崖2耐えした。

 

2月23日(目標1700)

死んでた方が10連勝で息を吹き返した。

生きてる方は12-0で1677。とても良い。

ツンデの耐久とルナのB振りが無限に偉かった。

削れても黄昏Z耐えた。

 

2月24日(目標1825)

生きてる方が17-0してテンション上がってた。

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が、その後ボロクソ負けて死んだ。

連勝の緊張からはそこで解放されたので楽な気分でサブロムを動かしたら良い感じに勝てた。

 

 

結果

 

メインロム(TN かざみりょう)30-12

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇✕〇✕

〇✕✕✕〇〇〇✕〇〇〇〇✕✕〇✕✕✕〇〇〇✕ 

 

サブロム(TN かぷちーの♪)1832(33-9)

✕〇〇〇✕✕〇✕〇〇✕〇〇〇〇〇〇〇〇〇

〇✕〇〇〇〇〇〇〇✕〇〇〇〇✕〇✕〇〇〇〇〇


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感想

 

初めてギミック構築を4ヶ月くらい回した。

構築段階で考慮することがあまりにも多すぎた。

心の底から『二度と使いたくねえ』と思った。

 

バレルキツいしサイチェンお祈りすぎ。

 

 

ウルトラシリーズちゃんと練習します。