ポケカの試合で意識したこと。

初めましての方は初めまして！

ましゅまろ。(@mashiro_821)と申します。

突然ですが…

ここ2ヶ月くらい風呂や暇な時間に根本的な構築論や大局観について考えてました。

(その理由は長くなるので直接聞いて下さい)

特に時間をかけて考えていたのは

・勝率を出す為の構築とは何か

・安定した構築は本当に安定して勝てるのか

・ヒューマンエラーを減らす為の練習とは

このへんだったと思います。

(興味ある人がいればいつか意見交換したい)

試行錯誤の結果を出す場として直近にポケカの大会があったので参加してきました。

結果が準優勝(7-2)と優勝(5-0)とかなり好調。

うれしーってのと構築を組む時や立ち回りで意識したことを書き残すことにしました。

それでは、以下本文になります。

【構築】

使ったのはルガゾロと呼ばれるデッキです。

「練度の高い構築以外を握らない」

は当たり前のことなので練習はしました。

他の候補は明確な理由で没に。

ゲームの様な追加効果などはないのでゾロコンもアリかなと思いましたが受け構築を組まない練習の一貫としてルガゾロにしました。

構築を組む上でいつも意識してたのは

・汎用性の無い対策カードに枠を割かない

・60枚の理由付けをして他人と共有する

・各アーキタイプへの動きを想定しておく

あたりです。いつも言ってるので聞き飽きてると思いますが、それほど大切にしてます。

各項について説明すると

・汎用性の無い対策カードに枠を割かない

構築はシンプルにすることを意識しました。

(1枚のあまり見ないような対策カードで対策するとデッキパワーが下がってしまいます)

・60枚の理由付けをして他人と共有する

採用理由が明確でないと強く使えないです。

(他に良いカードが無いかに加えて理由が正当でないと意味が無いので意見交換をしました)

・各アーキタイプへの動きを想定しておく

当日ゼロから考えるのは非常に難しいです。

(勝ち負けに直結する場面で頭を使えるように考えられることは事前に考えておきます)

こんな感じです。

他ゲームでも構築で考えることは同じです。

【立ち回り】

基本的には事前に決めてたように動きます。

対面で必要なカードのサイド落ち確認など。

重要なカードのサイド落ちに関しては無いと勝てないので盤面崩しても取りに行きます。

勝負所で頭と時間を使えるように練習段階で時間を測ったり思考をまとめておきました。

あと対面する以上、大切だと思ってるのは

・宣言をハッキリする

・コミュニケーションを取る

ことです。

声が小さいことや宣言をしないなどの行為は印象が悪いし試合の進行が悪くなります。

後者は今後も大会に参加したり強くなる上で交流しやすい場作りをするために大切です。

最後にヒューマンエラーについて。

細かい分岐で選択ミス(裏目を踏む)をするのは試合後反省して善し悪しを検討しました。

そうでないミス。

純粋なプレイミス。

私も何度もやりました。

その中の一つを例に挙げると

取引をし終わってキャットウォークが残る。

欲しいカードはイワンコとリセスタが確定。

次点でかまどから溶接工打開ケアでうねり。

そこで

イワンコとリセスタを持って来ました。

その後、私は気付きました。

他にサポ無くて手札にレクチャーがある…

やっちゃった～～～！！！

と。

レクチャー使ったらうねり持ってこれた…

と。

そして返しがかまどから溶接工でした。

幸い状況はかなり優勢だったので最終的に勝つことが出来ましたが痛いミスをしました。

そういったミスで負けることもあります。

そういう時には

「結局、勝つか負けるか」

が一番大切であることを思い出しました。

勝った時は反省しながらも気持ちは前向きに次の試合で勝つことを考えてました。

負けた時が一番ダメなので最終的に負けるようなミスだけはしないよう心がけてました。

一時期の私よりもプレイミスに対して寛容になれたのは成長なのかなと思ってます。

【最後に】

試合前は楽しく談笑して

試合中は全力で対戦して

試合後は楽しく談笑する

最近は印象良く思って貰えた上で強いと言われるプレイヤーになれるのを目指してます。

また他ゲームも同様に頑張っていきます。

日記終わりぃだよ～。

無料記事だしこんな事しか書けんですまん！