ポケモンパラレルアリーナ2023の後語り
初めましての方は初めまして。
友達に先日「4年後30歳になってもましゅまろのままなの?」と言われてしまいました。まだ改名は間に合いますか?どうも、ましゅまろ。です!
今回の記事は、今年6月から11月にかけて行われたポケモンダブルバトルの非公式全国大会「ポケモンパラレルアリーナ2023」の後語りになります。
主運営として各位への感謝や舞台裏について紹介させてください。
背景
出資者の方とは7,8年程前から交流があり、JCS2023の数週間前に話があると呼び出されました。内容は「よりプレイヤーに寄り添った形式で非公式の全国大会をやりたい。(個人出資2人で100万ずつ出す。金銭面は気にしなくて良いから)運営を頼みたい。」とのことでした。私自身、今年の公式大会の予選本戦は同じ相手と3,4回連続してマッチしたり、対戦数がカウントされていなかったりといった対戦外の仕様に苦しみ、嘆く実力者達の姿を見ていました。彼らがオフシーズンでもポケモンを楽しみ、活躍できる場を作れるのは非常に喜ばしいことだと思い、運営を承諾しました。
謝りたいこと
実働にあたって謝りたいことが2つあります。
1つは、オフライン予選を各地方で出来なかったことです。皆が盛り上がっているJCS直後に告知したい気持ちがあり、協賛オフを集めるスケジュールがかなりタイトでした。失敗できないプレッシャーや参加人数の予測が難しいなかで、運営キャパが足りていてある程度の参加が見込めそうなオフからお声かけさせていただきましたが、北海道や中四国のオフの盛り上がりには寄与することができませんでした。
もう1つは、大会名です。
「裏JCSでよくね?」と言われたので「流石に名前つけませんか?」と反発した結果、ポケモンパラレルアリーナに決まりました。SVの要であるパラドックスから連想し、もうひとつの(ifの)俺たちがやりたかった全国大会という意味を込めてつけた大会名でしたが、別の意味や失言に繋がる略称を生んでしまいました。
私の確認不足です。この場を借りてお詫び申し上げます。
感謝したいこと
改めて、心からありがとうございましたと言わせてください。
・ポケパラ2023スタッフの皆様
5名という少人数でここまでの大規模大会を運営できたのは皆様のご協力のおかげです。WCSの期間は練習に専念させてくださったことも感謝しています。
・出資者のお二方
界隈を盛り上げるために大切なお金(大金)を投資いただきありがとうございました。何不自由のない立派な本戦会場を使うことができ、大きなトラブルなくスケジュール通りに大会を進行することができたのは間違いなくお二方のおかげです。
・リバティノートの皆様
本戦の配信関係だけでなく、卓番号や名札の作成、オンライン大会の開催など数々のご協力に心より感謝いたします。また、各種フォームや大会上のトラブル対応に関しても大部分をてるチャレを参考に作成させていただきました。
(完璧すぎて変更点があまりにもなく、丸パクリになるので都度てるるんに許可を取っていました。てるチャレは本当に素晴らしい大会です!)
・参加者の皆様
ポケパラ2023にご参加いただきありがとうございました!
楽しんでいただけたでしょうか?
予選、本戦を通してどの試合も本当に面白く、自慢の構築と真剣なバトルを一番近くで見ることができて本当に幸せでした。るみさん優勝おめでとうございました。
また、権利獲得を喜ぶ声や楽しかったと言ってくださる沢山の方に支えられて最後まで運営を頑張ることができました。すべての参加者に心より感謝しております。
最後に
実働は本当に大変でしたが、貴重な経験ができました!
本イベントを機に交流が増えたり、友達ができたり、オフライン大会の良さを知っていただけたのであれば本望です。益々の界隈の発展をこれからも強く願っています。
ありがとうございました!