新年のご挨拶と総括【VGC2020】
初めましての方は初めまして！
ましゅまろ。(@mashiro_821)と申します。
今回は剣盾のランクバトルシーズン1の総括をしていきたいと思います、レッツゴー！
11月
マスターランクまで使用した構築ですね。事前考察が難航していた中、唯一感触が悪くなかったのでそのまま持ち込みました。アーマーガアによる追い風展開からの鈍感珠マンムーの押し付けがバンドリ構築に強いなと感じたのとテテルナオーガとイエブリコータスが同じような動きが出来て良いかなと思ったのでこのような構築になりました。実際に23-6でマスターランクまで行きましたが、当時流行っていた水ロトムにマンムーが打点が無くほぼトリル構築としての運用してました。改善するとしたらアーマーガアで詰める構築に寄せたりドサイドンやトリトドンを入れてトリルに寄せるかなという感じです。
12月
レイドに籠る期間が多い12月でした。先ほど紹介した構築を練ろうと試行錯誤を繰り返していました。バンバドロ、ヤレユータン、カビゴン、サマヨール、ドサイドン、バタフリー、エルレイド、ミミッキュ、ギガイアスなど試していましたが今ではアーキタイプにあるバタフリー+サマヨール+ドサイドンの構築は検討していませんでした。元より文字に起こして試して完成に近付けていく事が多く、その中で特定の構築への回答になるピーキーな型が生まれる事はありますが最初からバタフリーに注目できるようなセンスが無いので凄いなぁと思いながら構築を考えてました。色々な構築を試していた中でオーロンゲのデバフ性能が強い事に気付いたのでデバフ撒きから詰めていく構築を知人に渡して回して貰っていました。30位近くまで行けたという事で多少は強いと思いますが、ローブシンに勝てる要素が無いところやトゲキッスやバンギラス、サザンドラ、イエッサンなどのオーロンゲ展開が出来ない相手に対して弱い選出しか出来ないのがあまりにも厳しいと感じていたのでお蔵入りとなりました。動画にも出演してしまったと友達が嘆いていました。草。
尻尾が即時反映されないの悲しかったです。
1月
最終日はオーロンゲとバイバイして完全にオリジナルの別構築を使いました。イージー要素が多い上に非常に使いやすいグッドスタッフが組めたので調整していこうと思います。最高32位まで行きましたがウオノゴリラビートとバイバニラに苦戦し1桁まで上げる事が叶わず、悔しいシーズンとなりました。
以下、シーズン1を通しての感想です。
メモのコピペなので殴り書きになります。
感想
アーマーガア…特化構築はあり。鬼火とエルフーンビートに対しては課題になりそう。
トリトドン…ウオノビートとドサイドンが強すぎるから採用やむ無しという印象。
ウインディ…ウオノゴリラビートに弱く砂ドリが増えてきたのは向かい風かもしれない。
ギャラドス…それによって評価上がった？個人的にはチョッキ地ならしかラム舞が好き。
ドラパルト…ミラー回答ある型を探してる。
ウオノゴリラ…誰で勝てるか教えてくれ！！
キュウコンリザ…催眠術のケアが難しい。
トゲキッス…パワー高いし欠伸が偉い。
ジュラルドン…耐久やっぱ足りてなくない？
ドサイドン…避雷針も試してみたい。
カットム…サイチェンと守る正解わからん。
ローブシン…たまに構築単位で詰む。
最後に
キョダイマックスが使えないシーズンでしたが収穫も多く、強いプレイヤーと何度も対戦出来たので潜って良かったなと思いました。最終20位を目標にしていたため残念な結果ではありますが、最終的に今年も予選抜け出来るよう楽しんでいきますので今後とも応援とお付き合いをよろしくお願いします！
オフ主催としても今年は頑張る一年間になりそうです。二月からオフラッシュがありますので、そちらに向けても調整していけたらと思ってます。カードの方も去年は取り組んだ分しっかり勝つ事が出来ました。オフシーズンでも思考を絶やさずに取り組み続ける事で｢結局しっかりやり込んでる上手いプレイヤーが勝つんだな｣と思っていただけるように、そして勝ちに拘る自分も尊重しながらも目の前の交流も大切にしていけるような人柄になれるよう意識して新年を過ごしていきます。
改めまして
あけましておめでとうございます。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
寒空の下、電車に揺れて。
アイコンが無限に可愛いですね。
てるるん君は神様。導入、終わり。
初めましての方は初めまして。
ましゅまろ。(@mashiro_821)と申します！
今、電車に乗って宮崎駅へと向かってます。
宮崎に来たぷりんさん達とご飯に行きます。
何故かケースィさんが車で来ました。
事前に連絡してないのに当日の昼に何故か。
しゃで飲み凸といい、行動力が凄いですね。
今日集まるのは
ぷりんさん
ケースィさん
せっちゃん
ねっち
ましゅまろ。
の5人です。
元々、仲が良い面々ですが最初は南白オフやポケモンサークルなどで知り合いました。
かっぱかは来てませんが、BOQという5人1チームの大会で優勝したのが懐かしいです。
【チーム名】ポテトチップス
【シングル①】あすぽけ！@Asp0ke_
【シングル②】みょん@myon7314
【ダブル①】みかんあめ@mikanamepoke
【ダブル②】千夜ちゃんポケ@tiyatyan_poke
【ＷＣＳ】こもりん@Sarapoke0914
この面々に勝てたのは凄いことでした。
思い返すと此方のチームも強かったですね。
僕はというと、
千夜ちゃんにガルーラミラーで負けました。
あれから少しは強くなったでしょうか…？
ねっちとせっちゃんは僕と同期の友人で先延ばしにしがちだったり腐る僕を叱ってくれたり手伝ってくれたりと感謝が絶えないです。
ぷりんさんとケースィさんはどれ程の人徳を積むんだと思うほど人柄が良いです。
構築相談でも毎年お世話になってます。
JCS予選抜けしたのは2人のおかげです。
同じような人に成長できる様に努力します。
サークルを創設したのは3~4年ほど前。
南白オフ初参加も同じ時期でした。
知り合う事が無かった人とポケモンを通じて仲良くなり、こうしてご飯を食べてます。
一期一会やなぁと。
そして会う機会を作って良かったなぁと。
オフやサークルで交流する度に思います。
1人じゃ出来ない楽しい場を、機会を。
今後も創るために鉄輪オフを主催します。
冬の電車、少し暖かくて嬉しいですね。
それでは。
ポケカの試合で意識したこと。
初めましての方は初めまして！
ましゅまろ。(@mashiro_821)と申します。
突然ですが…
ここ2ヶ月くらい風呂や暇な時間に根本的な構築論や大局観について考えてました。
(その理由は長くなるので直接聞いて下さい)
特に時間をかけて考えていたのは
・勝率を出す為の構築とは何か
・安定した構築は本当に安定して勝てるのか
・ヒューマンエラーを減らす為の練習とは
このへんだったと思います。
(興味ある人がいればいつか意見交換したい)
試行錯誤の結果を出す場として直近にポケカの大会があったので参加してきました。
結果が準優勝(7-2)と優勝(5-0)とかなり好調。
うれしーってのと構築を組む時や立ち回りで意識したことを書き残すことにしました。
それでは、以下本文になります。
【構築】
使ったのはルガゾロと呼ばれるデッキです。
「練度の高い構築以外を握らない」
は当たり前のことなので練習はしました。
他の候補は明確な理由で没に。
ゲームの様な追加効果などはないのでゾロコンもアリかなと思いましたが受け構築を組まない練習の一貫としてルガゾロにしました。
構築を組む上でいつも意識してたのは
・汎用性の無い対策カードに枠を割かない
・60枚の理由付けをして他人と共有する
・各アーキタイプへの動きを想定しておく
あたりです。いつも言ってるので聞き飽きてると思いますが、それほど大切にしてます。
各項について説明すると
・汎用性の無い対策カードに枠を割かない
構築はシンプルにすることを意識しました。
(1枚のあまり見ないような対策カードで対策するとデッキパワーが下がってしまいます)
・60枚の理由付けをして他人と共有する
採用理由が明確でないと強く使えないです。
(他に良いカードが無いかに加えて理由が正当でないと意味が無いので意見交換をしました)
・各アーキタイプへの動きを想定しておく
当日ゼロから考えるのは非常に難しいです。
(勝ち負けに直結する場面で頭を使えるように考えられることは事前に考えておきます)
こんな感じです。
他ゲームでも構築で考えることは同じです。
【立ち回り】
基本的には事前に決めてたように動きます。
対面で必要なカードのサイド落ち確認など。
重要なカードのサイド落ちに関しては無いと勝てないので盤面崩しても取りに行きます。
勝負所で頭と時間を使えるように練習段階で時間を測ったり思考をまとめておきました。
あと対面する以上、大切だと思ってるのは
・宣言をハッキリする
・コミュニケーションを取る
ことです。
声が小さいことや宣言をしないなどの行為は印象が悪いし試合の進行が悪くなります。
後者は今後も大会に参加したり強くなる上で交流しやすい場作りをするために大切です。
最後にヒューマンエラーについて。
細かい分岐で選択ミス(裏目を踏む)をするのは試合後反省して善し悪しを検討しました。
そうでないミス。
純粋なプレイミス。
私も何度もやりました。
その中の一つを例に挙げると
取引をし終わってキャットウォークが残る。
欲しいカードはイワンコとリセスタが確定。
次点でかまどから溶接工打開ケアでうねり。
そこで
イワンコとリセスタを持って来ました。
その後、私は気付きました。
他にサポ無くて手札にレクチャーがある…
やっちゃった～～～！！！
と。
レクチャー使ったらうねり持ってこれた…
と。
そして返しがかまどから溶接工でした。
幸い状況はかなり優勢だったので最終的に勝つことが出来ましたが痛いミスをしました。
そういったミスで負けることもあります。
そういう時には
「結局、勝つか負けるか」
が一番大切であることを思い出しました。
勝った時は反省しながらも気持ちは前向きに次の試合で勝つことを考えてました。
負けた時が一番ダメなので最終的に負けるようなミスだけはしないよう心がけてました。
一時期の私よりもプレイミスに対して寛容になれたのは成長なのかなと思ってます。
【最後に】
試合前は楽しく談笑して
試合中は全力で対戦して
試合後は楽しく談笑する
最近は印象良く思って貰えた上で強いと言われるプレイヤーになれるのを目指してます。
また他ゲームも同様に頑張っていきます。
日記終わりぃだよ～。
無料記事だしこんな事しか書けんですまん！
ましろめも
はじめに
ミュウツー争奪戦の練習報告です。
主観の固まりなのでアドバイスや意見を下さい。
自分はこう思うなどそんな感じの意見も有難い…
高速バスで書いてるので推敲などはしてません。
争奪戦の基本的な思考
炎がGXを入れつつアロペルも取り巻きで処れる
草はエネの要求が比較的自由で特性が強力
水、悪は3エネで殴れて先攻単騎が通しやすい
炎以外はアロペル単騎への対策が厳しいのが厄介
炎草悪うち2色がベストで水引いたら若干厳しい
炎草は強い構築を組めば良く、それ以外の場合は強い構築の相手に勝つために尖らせる必要がある
各カード評価
採用濃厚カード
各GX枠
・リザテル
・バナツタ
草4~5枚が板、特性が強すぎてハゲ
・カメポチャ
後2殴り可能、ベンチ絞って先攻単騎が最強
・アロニャ-アロペル
後2殴り可能、ベンチ絞るしメタ進化元にGX当てる
各一般枠
両技優秀やし逃げ1-0やしポニータも技強いの偉い
・エンテイ
他のカードがあまりにもアロペルに勝てないため
エネ加速しながらアロペルがみれてバナにも強い
・フィオネ
アロペル避けや最後の詰め序盤の妨害と役割が多い
回した結果→あればサイド考慮で2枚採用したい
・ヨマワル
壊れ、後手捲り、ジャッジケアになるため入れ得
(オーキドからヨマワル+GXからエネアシやGXなど)
・ロトム
両技優秀逃げ1と覇権。2枚引かせて下さいマジで
一番偉いのロトムと超エネ共有してる事で悲しい
グッズ枠(サポートとTRは全部採用するので省略)
・グレートキャッチャー
詰め筋として一番優秀なので抜く選択肢がない
・ポケモン通信
GX→フィオネ→進化系→アロペル対策の順
・ポケモンいれかえ
逃げコストが軽くなり起点回避にも運用できる
エネルギー枠
・ワキガ
単騎で不利対面で戦え悪は元々通らないため入れ得
格闘道場枠(頭悪くて好き)
・格闘道場
格闘道場は今回はレアケースとして考慮しない
当日引いたら闘エネ入れるか抜くが闘寄せはしない
→水+道場の場合のみ寄せることが許されてそう
調整カード
各一般枠
エネの付けやすさが比較的マシ、最初出たら気絶
・ホエルコ-ホエルオー
水にしか合わないためアロペルしかみれない及第点
1エネの割に攻撃が偉く足止めや削りにはなりそう
体力上げてデプスやバナGXのケアが出来るのも〇
逃げが1から格段に増えるので個人的には評価低い
アロペルに勝てるカードが無ければ入れるしかない
・アブソル
ワキガ剥がす+ロトムラインまでは崩せて逃げ1
アロペルに勝てるカードが無ければ入れるしかない
グッズ枠
・エネルギーつけかえ
たまに活躍する、下手なポケモンよりは入れ得
・エネルギー回収
トラッシュからエネ貼るので使う場面が少ない
エネルギー枠
・ドローエネルギー
トラッシュから基本エネを貼るのが強いため諸説
不採用濃厚カード
各一般枠
逃げ1を評価したとしてもテキストが弱い
技は軽くて強いが順当にGXに負けるのは諸説すぎ
本体の逃げ2が評価出来ずカメポチャにしか勝てん
リターンが足りないため持ってくる余裕がない
どう考えてもテキストが弱い
逃げが重くてロトム無くてもカメ単騎で組むレベル
前世のBREAKで悪さしすぎたため自業自得な弱さ
・ダダリン
前世で何もしてないため流石に可哀想だが弱い
前世の罪は軽いが個人的にはゾロ破壊の恨みがある
全国大会は活躍してくれたが弱いものは弱い
・ナゲキ
ベンチにダメカンが乗ってる場面が都合良すぎ
カメポチャ単騎か水炎の方が残念ながら勝率出る
・ナゲツケザル
道場デッキになる未来がレアケースすぎて追えない
・アロベタ-アロベトン
技は偉いが逃げが重くGX活かした方が良さそう
負けん気で攻撃が上がらないし先制技が無くて弱い
全てが重い、相撲なら強そうだがポケカなので無し
一見偉そうだが本体の逃げと技が弱すぎて無い
構築
GX枠→確定枠→調整枠→エネの順で構築する
本番は割と時間ありそうなので吟味は時間かける
エネは大体草4炎8水8超5悪3あたりにおさまる
→水単騎寄りやエンブオー寄りは10枚とかになる
スタートが変わるため山の内容を完全に暗記する
→スタート逃げか1ツタバナ手札にオーキドとエネ4枚などの時にオーキドからリザテルヨマワルするために逃げ1スタートする場合に展開が変わる
立ち回り
エネ加速して殴るだけ…
アロペルやカメポチャは単騎でベンチ絞る場合あり
ツタバナはGXでサイド複数取りや回復もワンある
→フィオネ呼び出しGX+カメポチャ狩りも視野
アロペルのGXはチャオブーなど一般枠をシバく
デプスケア効かない場合はサイド取らない場合あり
負けてもサイド取れば抜ける場合はフィオネ√とる
サイド渡さず勝ちが抜けの場合は単騎が板
当日
獲得プール
少し見にくいと思うけど許して欲しい…
まずGXはツタバナとアロペルで草悪に決まり
超がズガドーン1ヨマワル2-2-1ロトム2と厚いためポニータ2-2あるが草悪超の3色を選択
使用構築
不採用カードの意図
トロピウスカイオーガ ロトム2ヨマワル2でエネアシがし易くそちらの方が強い+上位宅で強くない
サマヨール2枚目 重要度が低いため必要でない
アブソル アブソルに2エネつけるテンポロスが嫌い
エネルギー回収 この構築で使う未来がほぼ無い
対戦
1R 炎悪 後攻
炎見えたのでワキガ引くまでバナ温存しといて手張りエネアシから次縛ってからテンポ取って勝ち
2R 炎単 後攻
ジャッジ温存手張りエンドからペル進化ジャッジで遅延、相手の動きが強かったがなんとかエンブオーは避けたためGXでチャオブー倒して詰めて勝ち
3R 炎悪 先攻
ドロゴだがポケ通あったのでベンチ出さず先2アロペル立ててから先3から殴り続けて勝ち
4R 炎草 後攻
先仁王立ちヘラに対して苦戦、ふきつなめ+つめできりさくで倒したら草炎なのに2体目のヘラが出てきて割と不穏。ツタバナ出してくれたので縛ってつめできりさく120、手張り逃げに対してグレキャつめできりさく120でお祈り(残りアロペル50)、入れ替えは使っておりほぼ勝ちを確信していたところにつけかえ2枚+手張りで逃げが成立し2ヘラで負け
最後に
勝つしかなかったので勝てなくて悲しいです。
優勝者の平均採用枚数
ポケモン12.54枚 トレーナー11.24枚 エネ16.24枚
特に参考になる要素はないがデータとして掲載
絶食生活を経験した話
初めましての方は初めまして！
ただの白米でも今は食べたくてしょうがない。
ましゅまろ。(@marshmallow_VGC)です！
今日は熱と腹痛で苦しんでいた1週間を振り返ってのレポートと感想を綴っていこうと思います。
5月8日 水曜日
サークルがあったので出席。
同期が｢マックスコーヒー｣の信者で押されて購入。
晩御飯は忘れたけど普通にごはんとおかず。
深夜3時頃まで続いたが2時頃から謎の体調不良で頭が痛くふらふら～っとなりながらの帰宅。
｢数学の課題あるしやらんと｣とか思いつつも熱っぽさから体温計を出して測ったらまさかの38度😱
↓気合いで乗り切るか流石に休むか悩んだ結果
5月9日 木曜日
寝て起きて寝て起きて繰り返して5コマだけ参加。
ねっちに3コマ代理頼んだけど寝てたらしい。
ご飯をしっかり食べて帰宅するも腹痛が凄い。
｢痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！｣
ってくらい痛いからまじで伝わってくれ。
下痢と熱が治まらんかったら病院行こうと決意。
1時間に1回の下痢に38度の発熱が下がらず。
1日にトイレットペーパーダブルが2ロール消失。
一縷の望みを託してこの日は就寝。
5月10日 金曜日
起きたら熱が下がったので講義に出席した。
この日、宮崎に大きめの地震が来てびっくりした。
本震が近い内に来るかもと言われて多少は警戒…
ごはんいっぱい食べようと思ってたが食堂が地震から営業中止しており仕方なくパンを購入した。
5月11日 土曜日
水曜日から起きるまで絶え間無く続く腹痛。
熱下がったからと思って病院に行かなかったが腹痛があまりにも痛くて大地震が来た時に逃げれないと大変なので朝イチで近くの内科に駆け込むことに。
体温測ったら測れてなくて35度で爆笑してた。
自分の名前が呼ばれてまずは身長と体重を測りますと言われて萎えてた。今年健康診断なかったのに。
公式設定で今年は54kg,165cmになった。はあ。
↓血圧やら採血やらを経て医師から言われた言葉
｢ｷﾐﾈｪ ｼｮｸｱﾀﾘ ﾀﾞﾈｰ ﾅﾝｶ ﾀﾍﾞﾀﾃﾞｼｮｰ ｷﾐﾈｪ ｺﾞﾊﾝ ﾀﾍﾞﾁｬﾀﾞﾒﾀﾞﾖ ﾅｵﾗﾅｲｶﾗﾈ ﾑｶｼﾉﾋﾄﾊﾈ ﾔｻｲﾄｶｳﾒﾎﾞｼﾃﾞﾈ ﾅｵｼﾃﾀﾝﾀﾞｹﾄﾞﾈ ｲﾏﾉｺﾀﾁﾊ ｱﾚｱﾙﾃﾞｼｮｰ ﾎﾟｶﾘ ﾎﾟｶﾘﾄｸｽﾘﾀﾞｹﾉﾝﾃﾞﾈ ｺﾚｲｼﾞｮｳﾀﾍﾞﾀﾗﾜﾙｸﾅﾙｶﾗﾈ ﾃﾝﾃｷｳﾂﾖ ﾜｶｯﾀ? ｼﾞｬｱｵｼﾏｲﾈ ﾀﾍﾞﾁｬﾀﾞﾒ｣
翻訳家の方に聞いてみると
①食あたり
②ご飯を食べたらダメ
③薬とポカリだけしか口にするな
④犯罪者になりそうな程に腹が減ったら梅干し〇
とのこと。これにより絶食生活が始まった。
↓お腹が減った時の梅干しを購入
ちなみに食あたりの原因は先週の土日に食べたレバ刺しか焼肉くらいしか心当たりなかった(あるやん)
帰宅して寝て起きてを繰り返してる内に辛くなってきたためサークルの後輩とポケカとスマブラ。日が変わるくらいまで遊んでいたが、途中から具合が悪くなったので吐く前に帰宅して風呂入って就寝。
5月12日 日曜日
トイレットペーパーやポカリが切れたのでスーパーに行くも偶然にもやきとりの屋台が出てブチ切れ。
帰宅して梅干しをキメた。とても美味しい。
外に出ると色々な店から食欲が溢れて辛かった。
この日はシャドバプロリーグ観ながらポケモン。
腹が無ければ結局逃げれないので洗濯をして就寝。
5月13日 月曜日
今日も洗濯をして講義のために大学に向かった。
大地震で建物が倒壊した時のケアで家の大掃除も。
3DSと抜けたロムと航空券を常に携帯した。
学食のミールカード1300円を丸々損するのは痛いので日持ちする食べ物ないか聞いてみたが❌
明日には治らないと絶食生活が辛すぎて萎える。
ポケモンの育成も終わり、完治を願って就寝。
5月14日 火曜日
完治ウオオオオオオオオオオオオオオオ！！！
ウマアアアアアアアアアアアアアアアイ！！！
～完～
追記
地震と食あたりから身の回りの整頓や洗濯、食生活を改善する良い機会となった。腹痛は怖い。
新入生に愛を伝えたいだとか
初めましての方は初めまして！
新歓で辛い事、ハンドルネームでの自己紹介説。
ましゅまろ。(@marshmallow_VGC)です！
今年も春がやってきました🌸
春といえば新生活が始まった学生も多いですね
当記事ではポケモンに興味のある大学１年生に向けてポケサーの良さやオフ会の魅力を紹介します！
「ポケモンサークルって何するんだろ？」
「オフ会行ったことないけど楽しいのかな？」
といった疑問を解消できたら幸いです。
1.ポケモンサークルとは
ポケモンを通じて交流を図ることを目的としたサークルです。レートをやり込んでる実力派プレイヤーからポケモンカードを専門としている人、さらにはグッズを集めるのが好きな人や対戦も観るのが好きな人など男女問わず様々な人が所属しています。
今以上に上手くなりたい、強くなりたいと思って入部を決める人も多いですが、ゲームのポケモンを普段からプレイしていない人でも楽しみたい気持ちがあればそれだけでエンジョイできるでしょう。
私が所属するあさのひざし(@miyazakiunipoke)でも普段からレートやオフ会に参加している人よりもサークルの時のみポケモンをしている、話し相手やゲーム友達を作る目的で所属している人の方が圧倒的に多いです。そして前者も後者もまとめてゆるく楽しむことができるのがポケモンサークルです！
普段の活動では
・ポケモン(シングル、ダブル、特殊ルールなど)
・ポケモンカード(フリー対戦会)
・雑談
を主に行っており、他にも…
・PCL(ポケサーの全国大会)
・ポケサー交流会(九州なら九州、南九州の2回)
・オンライン交流会、仲間大会(突発交流企画)
・ポケサー主体のオフ会
などなど交流の機会がこんなに沢山！
しかも、他の多くのサークルや部活は飲み会が多く部費が毎月かかりますが大体のポケモンサークルは部費を取らないか、あまりかかりません。微アド。
最初は緊張するかもしれませんが優しい先輩方が歓迎してくれること間違いないので、ポケモン友達を作って大学生活を楽しみたい人には、ぜひポケモンサークルに所属することをオススメします！！！
【追記】
こちらも併せて読むと更に理解しやすいです。
また、質問等あればいつでもDMで連絡ください！
2.オフ会、交流会とは
ポケモンサークルに入る多くの新入生はオフ会や交流会に参加した経験がなく、そういう人達に県外に遠征してまで交流、対戦をする楽しさを伝えることは非常に難しいです！(元ポケサー代表の体験談)
なので文字にして出来るだけ多くの魅力、楽しさを伝えられたらと思います。頑張ります…😅
オフライン大会(通称オフ会)は市民会館やホールの一室を会場にして各地から参加者が集まり開催される対戦会です。よく知らない人から「オフ会ってカラオケボックスとかで集まる怪しいやつでしょ」と思われがちなのがオフ会という言葉の悪いところではありますが、勿論そんなことはありません！
好きなゲームを同じく好きな人同士で集まって話して対戦して、ご飯食べて…etc
といった貴重な交流の機会です！
同じ好き同士で話すだけでも楽しいですし、中高でポケモンをしてた人の中にはポケモンの話がコアな所まで通じる人がいなかった人もいると思います。
自身も高校ではダブルバトルの話が出来る友達がおらず１人でポケモンをしていましたが、オフ会を通じて沢山の人と関わり、友達が増えました！
成人になってからはお酒を飲みながらポケモンの話が出来るのがとても楽しいです。よい(語彙力)
つまり…
・腕試しをしたい(優勝したい！俺最強！)
・同じ趣味同士で話がしたい
・友達を作りたい
・ご飯、お酒を楽しみたい
など色々な人にオススメなのがオフ会です！
勿論オフ会もポケサーと同様に交流目的で参加する人も多いので、普段あまり対戦してなく自信がない人でも気軽に参加してみるのが大切と思います！
一度参加してみると、
「凄く楽しかった！また参加したいな」
と感じる人が多いので一歩を踏み出しましょう！
【追記】
自身のオフ会のレポートになります。
オフ会に参加した事の無い人に向けて書いたものなので興味がある人はぜひ読んでみてください！
また、交流会(ここでは特にポケサー交流会を示す)はオフ会よりも同年代の友達を作るチャンスです！
さらにその友達を誘ってオフ会に参加してみるとオフ会に対する敷居も低くなって良いですね◎
交流会とオフ会の雰囲気はほぼ同じなのでオフ会の雰囲気を知る良い機会でもあるのでオススメです！
ぜひ参加してみてください！
ここでもうひとつオススメなことがあります。
→ゲーム用のTwitterアカウントを作ることです！
オフ会や交流会の際にアカウントを所持していると会話のネタになったり交流がしやすくなります。
他にもPCLの参加には必ずTwitterのアカウントが必要になるので春からポケサーに入った新入生の皆はまずTwitterを始めると良いと思います。推奨。
3.最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
益々のポケサー、オフ会の発展を願ってます。
自分達の力で盛り上げて楽しんでいきましょう！
最後に、、、
オフ会をすこれ！！よ！！
以上。
テテルナオーガ【サンムーン総括】
主題
incNFで使用した構築過程のメモ。
今シリーズ中はブログで思考の整理を図った。
(メモのため殴り書き多め)
構築経緯
11月
ぷりんさんケースィさんから構築案を貰った。
ルナアーラの特徴は
『ファントムガードにより集中しないと倒せない』
この特徴を最大限に活かすのがカプ・テテフ。
特性のサイコフィールドとサイドチェンジにより
①先制技（厄介な不意打ち・猫騙し）無効
②ルナアーラの火力が強化され腐りにくい
③テテフ退場からルナ+鉄球オーガの盤面が可能
と非常に相性が良いことがわかった。
この展開が間違いなく強いと判断
→早速組んで試してみることにした。
12月
自分なりに出来た形は以下の通りだった。
後発 カイオーガ+@
までを固定にすることで
①強い動きを保証、伝説2体固定選出の安心感。
②分岐でのミス（特に選出ミス）がほぼ無い。
③全体的に命中が安定している。
④イージーウィンギミックがある。
⑤固定の動きがゼルネアスに強い（ここが重要）
とインターネット大会に適している構築が出来た。
細かい所は
テテフの挑発→海外ルナゼルネに安定して勝つ。
ひかえめテテフ→持ち物判別と削りへの貢献度
バレルのヘド爆、結び→草とグラカイを処理
ガエン、ツンデの馬鹿力→後4で範囲広くみる。
ツンデのサイドチェンジ→ツルギやバレルに。
（サブロムはテテフのムンフォをシャインに変更）
後4の3体はメタ位置で型も後4想定で尖らせた。
結果
と1勝足らず。
ねっちとじーんとあくあが抜けて嬉しかった。
早く追いつきたいので頑張ろうと意気込む。
構築が2つなく解除してサブを始めたのが❌
やり込む時間も育成する時間も足りなかった。
1月
これを受けてのムーンシリーズ
反省から構築を2ロム分、育成するのは確定
個人的にはサンムーンは似たルールと考えた。
→今の構築を環境に対応させていく方針に
ただし、前回使った構築はかなりギミック寄り。
→ムーンでは新しくスタン系統も練習する
1月28日
環境はグラゼルネが覇権といった印象
グラゼルネを狩れば抜けラインまで行けると予想
→加えて1~2個スタンを用意して練習を開始した。
組む際の共通項は『ガオガエンに強い』点
出来た3個の構築が以下の3つであった。
偶然か共通点があって驚いた。
グラorカイ+伝説+ガオガエン+カプ+草+@1
強い形なのかはさておき納得はした。
①テテツーグラツルギ
格闘Ｚで暴れてからの追い風グラツルギで乄。
上から殴る強さを改めて感じた。
ただ、ルナ系統には択になりがちなのが△。
グラゼルネかルナオーガの方が丸いかなと思った。
②グラゼルネ
じーんの完成度の高さに脱帽。
プレイングでねじ伏せる、対話する構築に思えた。
グラードンが強すぎ硬すぎて無限に笑ってた。
ミラー練度が低くて握るの厳しいと少し思った。
③ルナオーガ
大本命の構築なので細部まで理由付けをしたい。
incFで仮に使用すると決め、調整を進める。
ルナオーガでの新たなコンセプト
環境の中心と予想されるグラゼルネに対して
1T ガエン猫ルナトリル（脱出オーガ）
2T オーガ守るルナバックツンデ（相手グラ出し）
3T オーガ潮ツンデスキスワ
※上手く捌いてくる相手には都度対応する※
(追記 上手すぎる相手には普通に負けました)
で破壊する。これが今回のコンセプトである。
この手順だとカイオーガにバクアが入らない。
勝海さんがサンで使用していたのを参考にした。
ムーンシリーズを考察する上で1番に
バークアウトガエンが一般化した。
と感じた。サンシリーズより明らかに増えてる。
それはルナアーラにとって致命的であったが逆に脱出ボタンガオガエンを利用できる長所に感じた。
そこを意識し構築を組むと勝てるようになった。
ただ、同時に残る問題が明確にあるとも感じた。
この対処にあれこれ悩んでる内に1月が終わった。
2月14日
やはりグラゼルネが環境の中心であった。
イベルタル構築への勝率が低く重点的に考察。
イベルタル入りにテテルナを投げない場合
ふいうちで縛られる&オーガの潮の打点が下がる。
更にチョッキイベルタルの処理が遅い。
↓
相手の組み合わせがグラードンの場合
ルナガエン（テテフ）ツンデオーガになる。
前者は前述の通りふいうちが刺さる。
後者はバクアでテテルナが腐るだけでしんどい。
↓
そのため勝率が振るわない。
そりゃ勝てんなと勝てない理由を把握した。
次に具体的な改善案を考える。
ひとつは腐ってる元凶ルナアーラを解雇する。
(別のトリル起動も用意するという意味)
ふたつはイベルタルの高速処理を図る。
みっつは先制技を別のポケモンで止める。
（この方法はイベルタルの処理が未解決）
ひとつめはイベルタルのＺを耐えるならあり
→ガエンのＳが早くミラー猫を制しやすいため。
ふたつめは出来たらそりゃ勝てる。
みっつめはふたつめも兼ねる必要がある。
これらを頭の中に入れ個別解説してって考える。
ガオガエン 腕白 脱出ボタン 威嚇 202(252)-136(4)-132(76)-x-123(100)-90(76)
猫騙し フレアドライブ 叩き落とす 蜻蛉返り
参考元：【VGC2019】グラードンゼルネアス INC November使用構築 【ダブル】 - それいけ! アルカナ!!
配分意図
S：最遅ルナより遅く出来るだけ速い９０
HB：グラードンの断崖の剣（-1鉢巻）耐え
持ち物
全体技（特にバークアウト）を誘うため
脱出トリルをすることでスムーズに繋がる
似た並びを使った勝海さんからアイデアを貰った
特性
全体の耐久向上を図るため
技選択
・猫騙し
猫トリルで安全にトリックルームを展開するため
・叩き落とす
居座らない前提で脱出前に撃って一番強い技
・蜻蛉返り
有利に展開するためには不可欠
対グラゼルネサポート兼ギミック
特性、習得技の強さが唯一無二の性能
ナットレイの詰めと脱出トリル選出で使う
サイコフィールドが優秀なため選出はひかえめ
ツンデツンデ 防塵ゴーグル ビーストブースト
勇敢 167(244)-201(252)-231-x-123(12)-16
寂しがり 167(244)-201(252)-201-x-123(12)-18
ジャイロボール 岩雪崩 スキスワ サイドチェンジ
参考元：【WCS2019 サンシリーズ】イベゼルネ - バルドルのなみのり日記
配分意図
A：出来るだけ高く
サンシリーズでこの調整で使用したので続投
持ち物
モロバレルへのかなり強引なごまかし
自身に加えサイチェンでオーガも一度動かせる
特性
他の選択肢がないため
・ジャイロボール
メインウェポン、ゼルネアスの高速処理を図る
・岩雪崩
命中と追加効果と全体技を踏まえ最適と判断した
主要ギミック、この技でグラゼルネを破壊する
・サイドチェンジ（トリックルーム）
前述に加えツルギ対面でルナツンデの時に刺さる
サンシリーズから愛用していたツンデツンデ
タイプ上、グラカイには弱いのでそこは注意
カイオーガ 冷静 黒い鉄球 雨降らし
207(252)-x-113(20)-220(236)-160-85
潮吹き 熱湯 雷 守る
配分意図
C：出来るだけ高く（C236で慣れた）
持ち物
主に相手のガエンにトリル下で先に行動するため
特性
他の選択肢がないため
技選択
・潮吹き
命中安定のメインウェポン
体力管理には細心の注意を払う必要がある
・熱湯
削れた時やワイドガード警戒での命中安定技
追加効果が非常に強いことで有名
・雷
・守る
先述した動きを通すために必要、鉄球の強み
ずっと考察していたトリル+伝説の最強ポケモン
『先に潮吹きを撃ちガオガエンに行動させない』
これが一番大切だと長らく回して改めて思った。
そのため眼鏡やＺよりも鉄球を評価している。
ルナアーラ 冷静 ルナアーラＺ ファントムガード244(252)-x-121(92)-195(164)-127-91
シャドーレイ サイコショック トリックルーム 守る
配分意図
C：残り出来るだけ高く
ＨＢ：絶対いないけど-1ガエンＺ耐えの安心感
持ち物
大体への削り、ルナアーラを一任できる専用Ｚ
特性
他の選択肢がないため
技選択
命中安定のメインウェポン、想定より火力でない
PF下での最大打点、こっち撃つ機会がとても多い
コンセプト技なので必要不可欠
・守る
守りたい場面が明確にある
他の技が有効な場面が守るよりもない
こちらもサンシリーズからの愛用ポケモン
追い風軸にもみえプレイングミスを誘発できる
脱出パターンが増えたため仕方なくＢ振り
カプ・テテフ 控えめ 気合の襷 サイコフィールド
146(4)-x-95-200(252)-135-147(252)
ムーンフォース ショック サイドチェンジ 挑発
配分意図
C：出来るだけ高く
Ｓ：型判別に貢献でき削りや詰めに使える準速
持ち物
単体やＺと全体技の集中をルナに通さないため
特性
他の選択肢がないし、この構築との相性が◎
技選択
メインウェポン、単体への負荷を重視してこっち
詰んだゼルネアスやドクロッグ意識してこっち
・サイドチェンジ
コンセプトギミック、大体初手に撃つ
・挑発
詰め筋やドーブルの機能を止めて交代読みを通す
大体ドクロッグが出てくるので雷ショックを撃つ
サイコメーカーとサイドチェンジが優秀すぎる
１ターン目退場が理想なので少し可哀想である
既存のモロバレルは採用理由が曖昧になり割愛
さて
対イベルタルをこの5体で対策を考えていく。
ルナアーラで無理やりトリルすると場に残って腐ってしまうのでどうしても不利な展開になる。
↓
裏のグラードンのことやこちらのガオガエンの素早さが速いことを考えるとツンデガエンで猫トリルからカイオーガを展開するのが最適にみえる。
↓
ツンデツンデのサイドチェンジ（ゆうて最近は撃ってなかった）をトリックルームに変更してツンデガエンオーガ+1体にすればそれは可能である。
ただ、そうなるとモロバレルがかなり面倒…
↓
（防塵ゴーグルツンデツンデ+モロバレルだとターンを稼がれて断崖通されて負けるから考えない）
↓
イベルタルの高速処理が出来るイワＺを検討
モロバレルにもダメージが稼げる気がする。
（なんちゃんが使ってて強そうだったしな～）
↓
威嚇や乱数次第ではモロバレルが結局不安
↓
加えてツンデと並べる想定ならグラカイに強くないと受け出し効かないし論外ってのは頭の隅に。
今までの机上で挙がった条件をまとめてみると
補完に求める要素
①モロバレル後投げで胞子ケア可能
(隣まで介護する必要がある)
①´モロバレルを下から破壊する
②下からグラカイに打点あり
③ツンデツンデに弱くない
④数値的、性能的に弱くない
↓
①神秘の守り
①´△
②エレキフィールド
③ミストフィールド
④スイートベール（アマージョ）
となったので細かくポケモンを参照してみた。
多くのポケモンは弱すぎて涙を流した。
最終的に使えそうだと思ったのが
①アマージョ（スイートベール）
グラカイに強くさらに追い風軸に偽装できる
格闘打点や錯覚で実質的な女王の威厳にもなる
痛いのがとにかく『命中不安』であり抵抗あり
グラカイへの役割としては微妙になる
③カプ・テテフ（挑発→神秘の守り）
ドーゼルに対して挑発を抜くと神秘トリル後にこの指でゼルネを動かせるターンを作られてしまいトリルターンを凌がれてしまうことが懸念された。
また、想定がイベルタルでありバクアイベルタルの前でテテフ投げる想定はしてないので崩れる。
ということでアマージョの採用に至った。
かなり仕方なくだがやむなしかなと思った。
アマージョ 勇敢 命の珠 スイートベール
178(244)-189(252)-118-×-120(12)-69
配分意図
Ａ：火力ギリギリなので出来るだけ高く
持ち物
計算したら火力が足りなかったため
使い勝手悪ければきのみに変更(結果悪かった)
特性
採用理由
技選択
・パワーウィップ
命中不安だがトロピと種爆弾が悲報すぎるため
・飛び膝蹴り
ツンデとディアルガに役割を持てるのが偉い
・蜻蛉返り
対面操作で絶対に必要になる
・守る
無難に必要な場面あるなあと割と感じた
技候補としては
膝orけたぐり ディアルガやツンデに打点欲しい
蜻蛉返り 対面を合わせることが出来る
じゃれつく イベルタルへの打点
思念の頭突き モロバレルの高速処理が可能
→ガエンツンデ+オーガアマ想定PFないから無理
手助け かなり欲しいというか強いわかる
フェイント 想定上はあまり必要ないが未知数
守る 無難
他の技は採用理由が薄かったため割愛した。
色々考える内に悩み始めたので整理すると
Ｚ（防塵）ツンデ+アマ+Ｚ（防塵）ルナの構図。
使い勝手やプランニングを検討
→最終的に防塵ツンデ+アマ+Ｚルナを選択！
選出
基本選出
カプ・レヒレが面倒な時
グラゼルネ
まだここで終わらないのが割と悲報だと思う。
更に考察は続く…。
2月17日(日)
オセアニアの公式大会の配信を視聴
→海外の構築に勝つことはincでは必要不可欠
以下の構築には勝たんとあかんなと思った。
そしてそれらが多い環境になると想定を更新した。
①Edu(ルナゼルネアマガエンツンデドーブル)
②Agati(オーガゼルネトルネ+3体)
③Yuree(グラゼルネガエン+3体)
④Zelda(XY+レヒレガエンバレルガモス)
視聴した感想
悪魔のキッス凄く撃つなあ…。
ただ、猫無しドーブルの型は面白いなと思った。
→トリックガード考えると挑発より神秘が良い？
XY構築が綺麗でチョッキイベルタルのパフォーマンスを最大限に引き出す良い構築だなと感じた。
グラゼルネはミラーにドラン刺さるんやなあ。
トルネオーガみるならバコウバレルが良さそう。
加えて悲報が発生…。
アマージョが驚くくらい弱かった。
(アマージョファンに活かせなかったことを謝罪)
基本選出に入る命中不安の弱さを改めて実感
→モロバレルに戻したら安定した。
最後の1週間は6体固定で細かい部分を詰める。
意識することは大部分を変更しないこと
（今の安定感を維持する）
モロバレル 生意気 バンジの実 再生力
219(236)-x-102(92)-105-135(180)-31
ヘドロ爆弾 草結び 茸の胞子 怒りの粉
参考元：http://kou-yoshimaru.hatenablog.com/entry/2018/10/03/002031
配分意図
サンシリーズで使用感が良かったため続投
持ち物
3試合くらい勝ち拾ったから変更せず
特性
サイクル考慮と麻痺で素早さ逆転すると困るため
技選択
・ヘドロ爆弾
個体によっては潮へド爆で草タイプ飛ばせる偉い
・草結び
役割上、グラカイに打点が必要
・茸の胞子
有利に進めるためにも捲るためにも必要
・怒りの粉
詰めで使う技で他の技より有効な場面が多い
選出＆立ち回り
基本選出
先発 ルナアーラ+カプ・テテフ
後発 カイオーガ+ツンデツンデ（モロバレル）
サイチェントリルかバレル引き守る粉トリル。
オーガなどが遅くてフィールド上書きがない、襷テテフを詰めとして使わない、ルナアーラが安全にトリルを貼れる場合は守るショックでテテフ切り。
トリルでしか勝ち筋ないためターンを円滑に使う。
ジャロなど草挑発持ちにはテテルナから入る
（incで負けた反省）
（カ・エールパもこの選出）
先発 ルナアーラ+ガオガエン
後発 カイオーガ+モロバレル
トリルお見合いは避けたい展開。
理想は脱出からオーガがガエンをルナがディアルガを縛ってる状況。→安易にＺを切ると負ける。
初手は概ね猫を隣+レイディアルガで様子見。
テテフが必要な時は渋々初手に投げる。
(あまり好ましくない状況)
黄昏ネクロオーガ
incでよく見かけたので追記。
初手Ｚ警戒で守るかガエン引きが多かった。
→蜻蛉を隣とトリルから入ってオーガで暴れる
カプ・レヒレが面倒な時
先発 ルナアーラ+モロバレル(ガオガエン)
後発 カイオーガ+カプ・テテフ
ヘド爆or粉トリルから入ってテテフ投げ胞子かPFショックで頃合いみてからオーガ着地。
レヒレジガルデに対しては挑発が有効なのでテテルナから入るけどわりと大変である。
XYはツンデオーガで制圧する。
レヒレにはジャイロ雷の集中が通りやすい。
グラゼルネ
先発 ルナアーラ+ガオガエン
後発 カイオーガ+ツンデツンデ
先述した通りに動く。
グラ先発の方が意外とめんどくさい。
18付近にはあまり通用しなかった。
イベルタル
先発 ツンデツンデ+ガオガエン
後発 カイオーガ+カプ・テテフ(モロバレル)
猫トリルからバレルツンデでバレル無視
→蓄積からオーガ着地
Edu(ルナゼルネアマガエンツンデドーブル)
テテルナ以外はルナドーが厳しい
→逆にルナドー以外は行けそうな感じ
ガエンを倒すためにオーガは必須
テテルナvsルナドーの対面を考える。
ドーブルはゴースト無効のため指の圧力を考えると引くとは考えにくい。また、トリックガードはケア先が挑発と催眠になるがルナアーラがミラーで縛りあってることやテテフがメジャーではないが挑発ではなく神秘の守りを採用してるor普通に殴るorガエン引きなど行動に裏目が多いため撃ちにくい→恐らく初手は指か催眠がベター→ならば挑発が通る、読み外しても対応が効くのでテテフは挑発。ルナアーラは縛られている上、倒されたら終わりなので守るorガエン引き。守る場合は次はサイチェントリル一択で相手がピンポイント読みをするかの勝負。引きの場合、ルナＺルナ側だと脱出からルナテテフ並べられるがテテフ側だと襷テテフガエンになってしまう。その場合、次の相手の動きはドーブル引きガエンとレイテテフ側or守る。引く理由は見当たらないし引き先がいない。こちら蜻蛉をドーブル+テテフ切り気味に動かすとルナガエンvs襷テテフorガエン+ルナになる。かなり厳しい→ただテテフスタートは良さそうに感じた。隣がルナじゃなければどうか。テテフガエンだとゼルネスタート怪しいからテテフツンデで裏ルナオーガ。ツンデがZ耐えるトリル持ちなら勝ちマッチ寄りだなあ→耐久ライン見直すとともにサイチェンの吟味を改めてすることに。
先発 ツンデツンデ+カプ・テテフ
後発 カイオーガ+ルナアーラ
挑発orサイチェントリルから暴れて勝ち
そんな有利ではないマッチ
1840の外人に勝てたので考えて良かった。
Agati(オーガゼルネトルネ+3体)
ルンパオーガはツンデ始動バレル相方が無理
という訳でルナテテフが良さそう
（脱出ガエンが爆発するため消去法）
裏はオーガバレルツンデから2体
ここでツンデが防塵ゴーグルが好ましい。
カミツルギがいる場合、オーガを出す。
カミツルギがいる(いない)
先発 ルナアーラ+カプ・テテフ
後発 カイオーガ(ツンデツンデ)+モロバレル
Yuree(グラゼルネガエン+3体)
モロバレルがいないぶん、なお有利。
Zelda(XY+レヒレガエンバレルガモス)
レヒレに対しては裏投げテテフで返すのが鉄板。
バレルを並べるとバクア挑発が重たいので△
ツンデガエンの猫トリルが通せそう(怪しい)
相手にグラなどの地面アタッカーがいたら後者
色々変更したので最終的な画像を1枚。
inc当日の感想
2月22日（目標1600）
判断の甘さや事故から片方が既に5敗…
結構萎えてた。
ツンデの耐久とルナのB振りが無限に偉かった。
鉢断崖2耐えした。
2月23日（目標1700）
死んでた方が10連勝で息を吹き返した。
生きてる方は12-0で1677。とても良い。
ツンデの耐久とルナのB振りが無限に偉かった。
削れても黄昏Ｚ耐えた。
2月24日（目標1825）
生きてる方が17-0してテンション上がってた。
が、その後ボロクソ負けて死んだ。
連勝の緊張からはそこで解放されたので楽な気分でサブロムを動かしたら良い感じに勝てた。
結果
メインロム（TN かざみりょう）30-12
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇✕〇✕
〇✕✕✕〇〇〇✕〇〇〇〇✕✕〇✕✕✕〇〇〇✕
サブロム（TN かぷちーの♪）1832(33-9)
✕〇〇〇✕✕〇✕〇〇✕〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇✕〇〇〇〇〇〇〇✕〇〇〇〇✕〇✕〇〇〇〇〇
感想
初めてギミック構築を4ヶ月くらい回した。
構築段階で考慮することがあまりにも多すぎた。
心の底から『二度と使いたくねえ』と思った。
バレルキツいしサイチェンお祈りすぎ。
ウルトラシリーズちゃんと練習します。
