新年のご挨拶と総括【VGC2020】
初めましての方は初めまして!
ましゅまろ。(@mashiro_821)と申します。
今回は剣盾のランクバトルシーズン1の総括をしていきたいと思います、レッツゴー!
11月
マスターランクまで使用した構築ですね。事前考察が難航していた中、唯一感触が悪くなかったのでそのまま持ち込みました。アーマーガアによる追い風展開からの鈍感珠マンムーの押し付けがバンドリ構築に強いなと感じたのとテテルナオーガとイエブリコータスが同じような動きが出来て良いかなと思ったのでこのような構築になりました。実際に23-6でマスターランクまで行きましたが、当時流行っていた水ロトムにマンムーが打点が無くほぼトリル構築としての運用してました。改善するとしたらアーマーガアで詰める構築に寄せたりドサイドンやトリトドンを入れてトリルに寄せるかなという感じです。
12月
レイドに籠る期間が多い12月でした。先ほど紹介した構築を練ろうと試行錯誤を繰り返していました。バンバドロ、ヤレユータン、カビゴン、サマヨール、ドサイドン、バタフリー、エルレイド、ミミッキュ、ギガイアスなど試していましたが今ではアーキタイプにあるバタフリー+サマヨール+ドサイドンの構築は検討していませんでした。元より文字に起こして試して完成に近付けていく事が多く、その中で特定の構築への回答になるピーキーな型が生まれる事はありますが最初からバタフリーに注目できるようなセンスが無いので凄いなぁと思いながら構築を考えてました。色々な構築を試していた中でオーロンゲのデバフ性能が強い事に気付いたのでデバフ撒きから詰めていく構築を知人に渡して回して貰っていました。30位近くまで行けたという事で多少は強いと思いますが、ローブシンに勝てる要素が無いところやトゲキッスやバンギラス、サザンドラ、イエッサンなどのオーロンゲ展開が出来ない相手に対して弱い選出しか出来ないのがあまりにも厳しいと感じていたのでお蔵入りとなりました。動画にも出演してしまったと友達が嘆いていました。草。
尻尾が即時反映されないの悲しかったです。
1月
最終日はオーロンゲとバイバイして完全にオリジナルの別構築を使いました。イージー要素が多い上に非常に使いやすいグッドスタッフが組めたので調整していこうと思います。最高32位まで行きましたがウオノゴリラビートとバイバニラに苦戦し1桁まで上げる事が叶わず、悔しいシーズンとなりました。
以下、シーズン1を通しての感想です。
メモのコピペなので殴り書きになります。
感想
アーマーガア…特化構築はあり。鬼火とエルフーンビートに対しては課題になりそう。
トリトドン…ウオノビートとドサイドンが強すぎるから採用やむ無しという印象。
ウインディ…ウオノゴリラビートに弱く砂ドリが増えてきたのは向かい風かもしれない。
ギャラドス…それによって評価上がった?個人的にはチョッキ地ならしかラム舞が好き。
ドラパルト…ミラー回答ある型を探してる。
ウオノゴリラ…誰で勝てるか教えてくれ!!
キュウコンリザ…催眠術のケアが難しい。
トゲキッス…パワー高いし欠伸が偉い。
ジュラルドン…耐久やっぱ足りてなくない?
ドサイドン…避雷針も試してみたい。
カットム…サイチェンと守る正解わからん。
ローブシン…たまに構築単位で詰む。
最後に
キョダイマックスが使えないシーズンでしたが収穫も多く、強いプレイヤーと何度も対戦出来たので潜って良かったなと思いました。最終20位を目標にしていたため残念な結果ではありますが、最終的に今年も予選抜け出来るよう楽しんでいきますので今後とも応援とお付き合いをよろしくお願いします!
オフ主催としても今年は頑張る一年間になりそうです。二月からオフラッシュがありますので、そちらに向けても調整していけたらと思ってます。カードの方も去年は取り組んだ分しっかり勝つ事が出来ました。オフシーズンでも思考を絶やさずに取り組み続ける事で「結局しっかりやり込んでる上手いプレイヤーが勝つんだな」と思っていただけるように、そして勝ちに拘る自分も尊重しながらも目の前の交流も大切にしていけるような人柄になれるよう意識して新年を過ごしていきます。
改めまして
あけましておめでとうございます。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。